中学生の生徒さん|ビブラートについて

2回目のレッスンに来てくれた、
中学生の生徒さん✨

私はいつもレッスンでは
"ソノリテについて"のロングトーンを
交互に行っているのですが、
あまりに太いいい音をお持ちなので
負けじと頑張りました🔥笑


アルテス第1巻の1番大事な最初のエチュードを
サクサク進めることが出来、
ビブラートのレッスンに💡


ビブラートのかけ方については、
私もゴールのない道を進み続けています🏃‍♂️


最近みなさんにオススメしている練習方法は、

ノンビブラートからだんだんビブラートをかける
ビブラートをだんだんノンビブラートにしていく

という練習方法です🙏🏻


大抵の生徒さんは
ノンビブラートから急に深めのビブラートがかかってしまいますが、

何もない平面から浅く浅く、だんだん深く

コントロールが出来る

という事実がとても大事🥹


ビブラートは決して一定ではありません!

我々は機械ではないので、
ビブラートは自由な表現を増す大チャンス!

浅いのか、深いのか
遅いのか、速いのか

型に当てはめず、常にその場面において
どんなビブラートが相応しいのか
考えていくクセをつけましょう!

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