ピエール・カミュ:「シャンソンとバディヌリ」

6/25(日)のコンサートで演奏する曲を、
少しずつご紹介します😊


ピエール・カミュ:「シャンソンとバディヌリ」

ピエール・カミュは、20世紀のパリの作曲家です。

20世紀パリといえば、作曲家がフルートのために
たくさんの名曲を残しています💡
有名なエネスコの 「カンタービレとプレスト」も、
この頃作曲されました。


ピエール・カミュの「シャンソンとバディヌリ」
そこはかとない憂いを感じさせる「シャンソン」 から始まり、
「おどけ」「たわむれ」 を意味する 「バディヌリ」 で
華々しいフィナーレを迎えます。


残念ながら、作曲家カミュの情報はあまり残っておりません。
大好きな作品なので、他の曲も聴いてみたかったのですが…🤔


それにしても、20世紀のパリのフルート作品は
ゴージャスです🙏🏻✨
難しいパッセージがたくさん出てくるので、
聴きごたえ抜群です😊↓




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