コンサートに備えたアナリーゼ✨
Vol.②です✌️
今回は古典の楽曲になります。
ルイジ・ボッケリーニ : 「ソナタハ長調」
ランパルにより、フルートとハープのために
編曲されたものを演奏します🎶
ルイジ・ボッケリーニ(1743-1805)は、
イタリアに生まれ
チェロの名手としてパリで名声を得、
その後スペインの宮廷音楽家となりました✨
同時代の作曲家には、ハイドンやモーツァルト!✨
旋律の才能に恵まれていましたが、
作曲家としては隠れた存在でした。
弦楽五重奏曲ホ長調G275の第3楽章は
「ボッケリーニのメヌエット」
として有名で、誰もが1度は聞いたことがあるはず😊💡
この曲は1769年に出版された、
「ヴァイオリンとピアノのための6つのソナタ」
の第2番を編曲したものです。
今回は1楽章を演奏させていただきます🎶
生き生きと明朗なアレグロ・スピリート
ハープも技巧的で、
大変聴きごたえがあります🙏🏻✨
ハープとの古典音楽、楽しみです🥰
ランパルの編曲のものは見つかりませんでしたが、
こちらが原曲になります💡
2番は00:11:37から始まります😊
優雅…✨
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