スケール練習とfの出し方

昨日は綺麗に晴れていたり、バケツをひっくり返したような雨が降ったり、
大変な三浦市でした🤣☔


小学生の生徒さん、
今日は

大事だけれど地味でつまらない🤣
スケール練習✨

に挑戦してみました!


以前短期でザルツブルクに留学していた際、
モーツァルテウムアカデミーの
ペーター・ルーカス・グラーフ先生
(フルート界の名匠🙏🏻)から、

「どんなスケールでも、
いつでも完璧に吹けるようにしておくこと」

の大事さを教わり、
私もスケール練習はいつも取り入れています。


地味で難しい練習ですが、
少しずつ一緒にトライしていけたらと思います💪🏻


この小学生の生徒さんは、
繊細なpがとっても上手です。

曲中のpがとても美しいので、
fの響きももっと伸ばしていけるよう、

おなかを使ったノンタンギングの練習

をしてみました。


響かせ方が分かると、
どんどん曲中に取り入れてくれて、
表現の幅もぐっと広がりました😊


ホールに響くような、

無駄な力のいらない自然なf

の感覚をつかんでいってもらえたらと思います。


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